1972年ロックバンド「Funny Company」でデビュー、そして40年...
放浪~出会い。
南西諸島を放浪後、1970年大阪世界万国博での経験で渡米を決意。
1971年サンフランシスコに渡り、その後ロサンジェルスに移動。
旧友の栄孝志と合流。
兼ねてからの計画であった日本語のロックバンド結成のため帰国し栄の友人であった古宇田優、
原宿で出会った横井康和と共に「FANNY COMPANY」を結成。
西哲也をメンバーに向かえレコーディング。
1972年「スィートホーム大阪」でデビュー。
ファニー・カンパニーとして活動開始。
1974年に西哲也の脱退を機にFANNY CAMPANYとしての実質的な活動は休止。
桑名自身も創作活動のため各地へ再び放浪の旅に出る。
音楽を生きる。
1975年ゴーストタウン・ピープルと共にアルバム「WHO ARE YOU?」を発表し活動を再開する。
その後作曲家筒見京平氏と出会いシングル「哀愁トゥナイト」をリリース。
ティアー・ドロップス(Tear Drops)を結成。
その後筒見+松本隆コンビの作品でヒット曲が並び「セクシャルバイオレットNo1」で日本のヒットチャートで1位を獲得。
ティアー・ドロップス(Tear Drops)の解散で再びソロシンガーとしての活動を再開。
そして2012年、8月7日59歳になります。
2011年は3.11の震災そして戦友とも言える友との別れ・・・僕にとっても日本人そして日本で暮らす人たちにとっても試練とも言える激動の年でした。
今年2012年はファニーカンパニーでデビューして40周年を向かえます。「唄うことからはじめよう」をテーマに70本以上のライブを全国展開して行きます。孫も出来てオジイチャンになった僕ですが「死ぬまで唄ってろ」でやって行きますので、ヨロシク!
皆さんのお陰で僕たちの進める運動HEARTAIDからも災害現場で働くボランティアの方たちに善意の寄付などを送ることが出来ましたことをこの場を借りて感謝致します。
今を、未来を見つめながら音楽人生を歩んで行きます。ありがとう!
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